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手すりを付けたい。場所はどう決める?

手すりを付けたい。場所はどう決める? 1枚目
手すりを付けたい。場所はどう決める? 2枚目
手すりを付けたい。場所はどう決める? 3枚目

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こんにちは。秋田県三種町のえびす工務店です。 「玄関の上がり下りで、つかまるところがほしい」「廊下を歩くとき、壁に手を添えることが増えた」「家族のために手すりを付けたいけれど、場所が分からない」 手すりを考えるときは、実際に使う方が「どんな動きのときに支えを必要としているか」を確かめることが大切です。冬を迎える前に、玄関で靴を履き替える場所や、いつも通る廊下など、毎日の動きを振り返ってみませんか。

最初に「どこで、何をするときに困るか」を整理する

同じ玄関でも、靴を履くとき、立ち上がるとき、段差を上がるときでは、手を伸ばしたい場所が変わります。 例えば、こんな場面です。 ・玄関:靴を脱ぎ履きする、上がりかまちを上り下りする ・廊下や階段:移動する、曲がる、上り下りする ・トイレ:便座に座る、立ち上がる、向きを変える ・浴室:出入りする、洗い場で立つ、浴槽をまたぐ 「玄関に1本」という伝え方に加えて、「靴を履いたあとに立ち上がりにくい」など、困る場面を教えていただくと相談しやすくなります。

使う方の手の届き方と、周りの空間を確認する

手すりの高さや長さ、縦向き・横向きなどの形は、使う方の体格や動作に合わせて考えます。 普段どちらの手を使っているか、どの位置に支えがあると使いやすいか。ドアの開閉や通り道の邪魔にならないかも、現地で確認したいところです。 介助を受けている場合は、支える方が立つ場所も関わります。担当のケアマネジャーやリハビリの専門職がいる場合は、その方の意見も共有すると、具体的に検討しやすくなります。 確認のために、不安のある動作を無理に繰り返す必要はありません。普段困っていることを、言葉で伝えていただくだけでも大丈夫です。

取り付ける壁や床の状態も大切

手すりには体を支える力がかかるため、取り付け先の強度を確かめる必要があります。壁の表面だけでは、内部の下地や補強の有無まで判断できません。希望する場所にそのまま取り付けられるか、補強が必要かを確認します。 浴室や屋外では、水にぬれる場所に適した製品や取付方法を選ぶことも必要です。玄関の外まわりなら、扉の動きや普段の通り道、除雪するときの使い勝手も含めて考えます。 穴を開けたり、部品を外したりする確認は、ご自身で行わずにご相談ください。

費用を確認するときは、取付工事の範囲まで

手すりの費用は、本体の種類や長さ、本数に加え、取付場所の状態でも変わります。 見積もりでは、次の内容を確認しておくと安心です。 ・どこに、どの手すりを付けるか ・固定用の部材や取付作業が含まれているか ・壁や床の補強が必要か ・工事に伴う壁紙などの補修があるか あわせて、工事中に玄関やトイレなどを使えない時間があるかも確認しておきましょう。

相談前の写真は、場所全体が分かるものを

写真を用意できる場合は、付けたい壁だけでなく、床の段差や周りの扉まで写っていると状況が伝わりやすくなります。安全に立てる場所から撮れる範囲で十分です。 相談するときは、「使う方」「困っている動作」「取り付けたい場所」「希望する時期」を、分かる範囲でお伝えください。 すでにある手すりにぐらつきや破損がある場合は、使用を控えて点検を依頼してください。強く揺すって確かめたり、タオル掛けなどを手すり代わりにしたりすることは避けましょう。

毎日の動きに合う手すりを、一緒に考えます

えびす工務店は、三種町・能代市を中心に、住まいの修繕やリフォームのご相談をお受けしています。 「ここに付ける」と決まっていなくても大丈夫です。まずは、暮らしの中で支えがほしいと感じる場面を、ホームページのお問い合わせフォームやお電話でお聞かせください。