メインコンテンツへ移動

【三種町】壁の中に、ぎっしり断熱 ─ 36Kグラスウールと気密の仕事

施工事例
【三種町】壁の中に、ぎっしり断熱 ─ 36Kグラスウールと気密の仕事

この工事について

工事の場所
秋田県三種町
工事の内容
断熱リノベーション(壁の断熱・気密工事)
建物
住宅
【三種町】壁の中に、ぎっしり断熱 ─ 36Kグラスウールと気密の仕事 写真1
1枚目
【三種町】壁の中に、ぎっしり断熱 ─ 36Kグラスウールと気密の仕事 写真2
2枚目
【三種町】壁の中に、ぎっしり断熱 ─ 36Kグラスウールと気密の仕事 写真3
3枚目
【三種町】壁の中に、ぎっしり断熱 ─ 36Kグラスウールと気密の仕事 写真4
4枚目

7月にご紹介した、三種町の断熱リノベーション。床下と天井に続いて、今回は壁の断熱と気密(きみつ)の様子をご紹介します。

壁の中に、密度36Kのグラスウール

1枚目・2枚目の写真が、断熱材を入れ終えた壁です。柱と柱のあいだに、すき間なくぎっしり詰まっているのが分かるでしょうか。

使っているのは、「イゾベール・コンフォート」という高性能グラスウール。密度は36K(1立方メートルあたり36kg)で、住宅でよく使われるものよりずっと高密度です。熱の伝わりにくさを表す熱伝導率は0.032W/(m・K)と、グラスウールの中でもトップクラス。これを柱の厚さいっぱい、105mmの厚さで壁全体に入れています。

断熱材は、製品の性能だけでは決まりません。すき間なく、たわみなく、隅々まで詰められているか。同じ材料でも、入れ方ひとつで効きがまるで変わります。

気密シートで、部屋をすっぽり包む

せっかく断熱材を入れても、すき間から空気が出入りしたら台無しです。そこで断熱材の上から気密シートを貼り、部屋の内側を袋のようにすっぽり包みます。4枚目の写真で壁一面に張られている半透明のシートがそれです。

コンセントの穴も、見逃しません

3枚目の写真、壁に付いている黒い箱。これは「気密ボックス」です。

コンセントやスイッチの場所には、壁に穴が開きます。実はここが気密の弱点で、放っておくと壁の中の冷たい空気がコンセントから吹き出してきます。冬、コンセントに手をかざすとスースーする家は、これが原因です。

その穴を裏側から専用のボックスで包んで、空気の通り道をふさぐ。小さな部品ですが、あるとないとでは大違いです。

ボードを張れば、すべて隠れます

この仕事も、石こうボードを張って壁紙を貼れば、まったく見えなくなります。それでも、冬のあたたかさ・夏の涼しさ・光熱費として、住む方は毎日その差を感じることになります。

見えなくなる部分こそ、ていねいに。引き続き工事を進めていきます。

えびす工務店は秋田県三種町の工務店です。三種町・能代市・八峰町を中心に、新築からリフォーム、断熱改修まで承っています。「冬寒くて夏暑い」「光熱費が高い」といったお悩みも、お気軽にご相談ください。