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【三種町】傷んだ床を、できるかぎり補強しました ─ お孫さんの部屋のリノベーション、その後

施工事例
【三種町】傷んだ床を、できるかぎり補強しました ─ お孫さんの部屋のリノベーション、その後

この工事について

工事の場所
秋田県三種町
工事の内容
和室リノベーション(床組みの補強・入れ替え)
建物
住宅(和室)
【三種町】傷んだ床を、できるかぎり補強しました ─ お孫さんの部屋のリノベーション、その後 写真1
1枚目
【三種町】傷んだ床を、できるかぎり補強しました ─ お孫さんの部屋のリノベーション、その後 写真2
2枚目
【三種町】傷んだ床を、できるかぎり補強しました ─ お孫さんの部屋のリノベーション、その後 写真3
3枚目
【三種町】傷んだ床を、できるかぎり補強しました ─ お孫さんの部屋のリノベーション、その後 写真4
4枚目
【三種町】傷んだ床を、できるかぎり補強しました ─ お孫さんの部屋のリノベーション、その後 写真5
5枚目
【三種町】傷んだ床を、できるかぎり補強しました ─ お孫さんの部屋のリノベーション、その後 写真6
6枚目

7月にご紹介した、物置になっていた和室をお孫さんが泊まれるお部屋にするリノベーション。工事が進んでいます。

まずは、補強が終わった床組みから

1枚目の写真が、補強を終えた床の骨組みです。新しい材が通り、下には防湿シートと砂利を敷きました。ここまで来ると、あとは床板を張るだけです。

ただ、はじめからこうだったわけではありません。

床をはがしてみると

2枚目が、畳と床板をはがした直後です。長らく物置として使われていて、人の出入りがなかったこともあり、床下の傷みは、外から見て想像していたよりも進んでいました。

3枚目をご覧ください。敷居の下の土台です。表面が土のようにボロボロと崩れ、指で押すと沈むほど傷んでいました。この上に床を張り直しても、いずれまた同じことになります。

全部を新しくするのが、いい仕事とは限りません

こういうとき、床組みを丸ごと組み直してしまうのがいちばん簡単です。ですが、それではまだ何十年も持つ材まで捨てることになります。

4枚目・5枚目が、その判断をした部分です。傷んだところだけを切り取り、新しい材を継ぎ足して一本につなぎました。どこまでが使えて、どこからが駄目か。この見極めが、こういう工事でいちばん技術の要るところです。

一本ずつ、高さを合わせる

6枚目は、新しく入れた鋼製束(こうせいづか)です。ねじで高さを細かく調整できる支えで、コンクリートのブロックの上に据えてあります。

古い家の床は、長い年月のあいだに沈んで波打っていることがほとんどです。この束を一本ずつ回して高さを合わせ、水平を出していきます。

見えなくなる部分こそ

床板を張り、畳を敷いてしまえば、ここまでの仕事はすべて隠れます。お客様の目に触れることは、もうありません。

だからこそ、手を抜かない。今回のように「できるかぎりの補強をする」という判断ができるのも、中を開けて自分の目で確かめているからです。

引き続き、進み具合をご報告します。

えびす工務店は秋田県三種町の工務店です。三種町・能代市・八峰町を中心に、新築からリフォーム、床下や屋根の修繕まで承っています。「歩くと床がきしむ」「畳がへこむ」といったご相談も、お気軽にお声がけください。