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住まいの豆知識
「雨漏りかな?」と思ったら——天井のシミを見つけたときに、まずやること




台風や大雨の季節になると増えるのが、雨漏りのご相談です。天井にシミを見つけたとき、どうすればよいか。秋田県三種町・能代市・八峰町で住まいの修繕を行っているえびす工務店が、まずやることをまとめました。
■ 1. 慌てて屋根に登らない
いちばんお伝えしたいのがこれです。雨で濡れた屋根は大変すべりやすく、転落事故は命に関わります。屋根の上の確認は、道具と慣れのある私たちにお任せください。
■ 2. シミの写真を撮っておく
スマホで構いません。シミの場所と大きさが分かるように撮っておいてください。日にちをおいて撮った写真が2枚あると「広がっているのか、止まっているのか」が分かり、原因を探る大きな手がかりになります。
■ 3. 応急処置はバケツと雑巾で十分
ポタポタ落ちてくる場合は、バケツを置いて、まわりに雑巾やタオルを敷いてください。天井裏に水が溜まっているようなら、家具や家電を移動させておくと安心です。
■ 4. 原因は「屋根」とは限りません
雨漏りと聞くと屋根を思い浮かべますが、実際には、外壁のひび割れ、窓まわりのすき間、コーキング(すき間を埋める材料)の劣化から水が入っているケースがとても多いのです。
1枚目の写真をご覧ください。屋根と外壁が接するところのコーキングが、寿命を迎えてボロボロと剥がれ落ちています。ここから入った水は、壁の内側をつたって、思いもよらない場所の天井にシミをつくります。地上から見上げただけでは、まず気づけない場所です。
2枚目は、その部分を直しているところ。傷んだ材料を取り除くと、下から白い防水シートが出てきます。ここまで開けて初めて、どこまで水が回っていたかが分かります。3枚目が、屋根を新しくして納まりを整えたあとの姿です。
原因の見極めを間違えると、屋根を直しても雨漏りは止まりません。
■ 5. 放置がいちばん高くつきます
「少しのシミだから」と様子を見ているうちに、壁の中の木材が濡れて腐り、断熱材がカビて、工事がどんどん大きくなります。早く手を打つほど、工事は小さく、費用は安く済みます。
■ 6. 見るだけなら無料です
「まだ雨漏りはしていないけれど、窓の上のすき間が気になる」——そんな段階のご相談が、実はいちばんありがたいタイミングです。現場を拝見して、どこに手を入れるのが一番効果的か、正直にお伝えします。しつこい営業は一切しませんので、安心してお声がけください。
えびす工務店は秋田県三種町の工務店です。三種町・能代市・八峰町を中心に、雨漏りの調査・修理から屋根・外壁の補修まで承っています。
